なぜ汚れを落とすことが大切なのでしょう

本来肌には「自ら美しくなろうとする力」が備わっており、肌をうるおしたり、ダメージを受けたら修復することもできます。また、外部の刺激から肌を守るバリア機能など、すぐれた機能を秘めています。しかし、肌表面についた汚れを落とすことはできません。そのため、美しい肌づくりに欠かせないステップが、汚れを「落とす」ケアです。

一日を過ごした肌には、メイク、皮脂、ホコリ、雑菌、古い角質などさまざまな汚れが溜まっています。これらの汚れをきちんと落としきれず、肌表面に汚れが残ったままだったり、無理なスキンケアで必要以上に角質を落としすぎてしまうと、肌の生まれ変わりのサイクル「ターンオーバー」のリズムが乱れ、「角質肥厚」を起こしてしまいます。さらに、大人の肌は、長年浴びた紫外線の影響や肌機能の低下、血行不良などさまざまな原因によりターンオーバーが低下しているため、古い角質を溜め込みやすい状態にあります。

肌表面に古い角質や汚れが残ったままでは、化粧水や美容液などの美容成分も角層へスムーズに浸透できず、せっかくのお手入れ効果も肌へ届きません。だから、汚れを「落とす」ケアで、美容成分を受け入れやすい肌に整えてあげることが大切なのです。

デリケートな大人の肌の「落とす」ケアのポイントとは

ひとくちに汚れを「落とす」といっても、無理に汚れや古い角質を落とそうと、こすって摩擦を与えてしまうとデリケートな大人の肌をさらに痛めてしまうことに。また、泡洗顔だけでは落ちにくいと感じる、カバー力のある密着度の高いしっかりメイクや皮脂汚れは、シワやキメの溝に入り込みそのまま肌に残ってしまうことも。落とし残した汚れは酸化皮脂に変化し、さまざまな肌トラブルの原因になってしまいます。だから、大人の「落とす」ケアでは、肌への負担はできるだけ少なく、汚れを確実に落とすアイテム選びが必要なのです。

大人の肌のためのクレンジング誕生

１．弾力のあるなめらかなテクスチャー

柔らかすぎず硬すぎない弾力性のあるジェルが、肌と手の間にクッション効果をもたらし、程よい弾力とスムーズに伸びるなめらかさで、クレンジング中に起こりがちな摩擦によるストレスから肌をしっかり守ります。

３．後肌はしっとりもちもち

肌にやさしい植物由来洗浄成分とエーデルフォース（エーデルワイスエキス）などの良質な美容成分で、うるおいはそのままに汚れをきっちりオフ。クレンジングの次のステップ、泡洗顔のことも考えて、大切なうるおいまで奪いすぎません。水分保持力が衰えがちな大人の肌をいたわりながら、しっとりもちもち肌に洗い上げます。

４．目もと・口もとにもお使えいただけるマイルドさ

特にデリケートな目もと・口もとなどにもお使いいただけるよう、肌への優しさにこだわり、無香料・無着色・ノンパラベン・石油系界面活性剤不使用。

肌をいたわりながら洗い上げ、上質な後肌へ導きます。

UVリキッド ミュー ヴィサージュで仕上げたナチュラルメイクの日は濃密泡洗顔で。
カバー力があり、密着度の高いファンデーション、コンシーラー、ポイントメイクなど落ちにくいと感じるメイクをした日はクレンジング×濃密泡洗顔で落としましょう。