フランス ニナファームは、1993年、マーヴィン・イディアス博士の科学的リーダーシップのもと、抗酸化に関わるあらゆる分野の科学者たちが集い、世界最高水準の抗酸化研究を行なうために設立。抗酸化の重要性と将来性を確信して抗酸化研究に取り組み続け、抗酸化分野のリーディングカンパニーとして確固たる地位を築き上げました。
常に最高のパフォーマンスを目指すニナファームが次に着目したのは、健康長寿の代表といえる「百寿者」や、樹齢1,000年を超える長寿の木「千寿オリーブ」です。どちらも優れたマイクロバイオータ(微生物)を保持し、それらがつくり出すメタボライト(代謝産物)が健康長寿を支えていることを解明。ニナファームはこの研究成果に基づき、自然界に生息するあらゆるマイクロバイオータと健康長寿の関連性を追求し、マイクロバイオータ研究を推し進めています。
さらに、ニナファームは研究開発の機敏性を高めるために、マイクロバイオームの技術革新に重点的に注力する企業戦略を取り入れています。これにより、成分のクオリティが高まるだけではなく、研究開発の効率が向上するため、世界に広がるニナファームグループやパートナー企業に、独自成分や技術をいち早く的確に提供することができます。その結果、消費者が望む製品を迅速に届けることが可能となるのです。ニナファームは、製薬・健康食品・化粧品など幅広い分野に独自成分や先端技術を提供し、世界屈指の成分開発企業として成長し続けていきます。
ニナファームはフランスのアヌシーで生まれました。アヌシーは、フランスの東部に位置する自然豊かな美しい街で、『サヴォアのヴェニス』とも呼ばれています。
世界的な名水の産地エビアンやヨーロッパアルプスの最高峰のモンブランからも数十キロの地点にあります。この地域は美しい自然に恵まれヨーロッパ随一の透明度を誇るアヌシー湖があります。
二枚の葉が重なるデザインは、植物性成分にこだわるニナファームのコーポレートカラー、ブルーとグリーンで自然世界のシンボルを表現。自然・植物・水・時・革新力すべてが融合し、未来へと向かう姿を象徴しています。
BLUE(青) 命の豊かさの源“水”を象徴
GREEN(緑) すべての“植物”“自然”を象徴
Nutraceutical ニュートラシューティカル(医薬品レベル)
Innovation イノベーション(技術革新)
Nano ナノテクノロジー(独自のナノ化技術)
Active アクティブ(活性物質)
PHARMaceutical ファーマシューティカル(製薬)
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